学校の未来フェス2018大盛況で終了しました!

イベント

学校の未来フェスというイベントを開催しました。
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学校の未来フェス
未来フェスとは?
未来フェス事務局|まだ現実化していない未来のイベント、プロジェクトを、みんなの小さな力で現実化するシクミ

2018年の1月に兵庫県丹波市で行われた「丹波未来フェス」に参加登壇させてもらいました。
その時に「あーこのイベントを地元でできたら楽しいだろうなぁ」と感じ、つい口に出しちゃったんですよね。
それをその場にいた小商い塾塾長”横田親(よこたいたる)”さんに聞かれたのが運の尽き?w
「やりましょ!金丸さんところでやるなら『学校に行かない未来フェス』がいいですね!!」
ということになりました。

地元山梨に帰り仲間に相談したところ快く手伝ってくれることを了承してくれ開催することができました。
ただしネーミングに問題が!”学校に行かない”だと学校関係者は来づらいのでは?という意見が出て最終的に
「学校の未来フェス」という名前になりました。
丹波未来フェスでは100名の変人(褒め言葉)が10分づつのプレゼンをする形式でした。
丹波未来フェス2018 –  変人100人が未来を語る

学校の未来フェスでは24人の方に話していただきました。
24人というと通常では考えられない人数ですが、丹波の100人を経験しているので「少ないなー」という感じ。
10分話してもらいすぐに次の人に交代できるように、資料がある方には事前に提出してもらっていました。
ちなみに予定していたけれど来られなくなった方もいましたが、「ワクワク枠」として当日飛び入りで参加者に話してもらいました。
なんと3名の若者(一人は現役高校生!)が話してくれましたよ!

登壇者紹介YouTubeの動画リストリンク

1 金丸由貴子  古い価値観で凝り固まったその石頭カチ割ってやろうか

2 田邉 献   学校(学び)と私
3 小林 ゆかり 「この世は〇〇〇に値する」社会へ
4 黒木 裕介  大人になったらわかった3つのこと~学校に通った私からのメッセージ~

5 橘川 幸夫  「無限教師」とは何か?~Eラーニングは既存の「教育」概念を超える~
6 鈴木 一真  「サドベリースクールとは」

7 香取 寛子  「当たり前ってなんだろう?」

8 土橋 梨津子 「学校と私」
9 中澤 ちえ  「黒い人、青い人、赤い人」
10 鈴木 秀彰  「子育て座談会を3年主催してきたお坊さんの主張」

11 馬渕 堯也  ワクワク枠
12 シングみどり 「子供のきもち」

13 横地 真樹   自信持っていいですよ!

14 水谷 元紀  「医療にアートを織り成して」
15 深島 孝仁  「『子どもがケアする』世界をケアする」

16 岩下 ひかり 「小学校に行かずに、アメリカで大学を卒業した人の話」


17 保坂 将也  ハイスクールロックンロール!

18 井上 智貴  ワクワク枠
19 芦澤 郁哉  あしざわです。いくやです。独身です。友達いないです。
20 赤池 数馬  プログラミング的思考!!知らずにはいられない!!

21 金丸 直明  学校の未来フェスって何?

22 芦澤 香   地域の学びの場で私が子どもたちに伝えたいこと

23 依田 あずさ 自分らしくいられる「居場所」って?
24 横田 親   大人が失敗するという教育

当日の風景


給食メニュー

ソフト麺とミートソース
きな粉揚げパン
瓶の牛乳
ミルメーク

終わった今感じていることは「やってよかった!」の一言です。

未来フェスの標語は「行き当たりバッチリ!」
生みの親である橘川幸夫さんも言っていましたが
行き当たりバッチリでもなんの見通しや準備がまくてもいいという話ではなくて、常日頃から関係性が出来ていることが大切。

自分の子どもが聞いてくれていたのがとても嬉しかったんです。
なんでイベントを始めたのか?なんで居場所を作り始めたのか?
地域貢献とかやりがいとか色々ありますが、究極は
それはうちの子どもたちの居場所を作りたかったから、うちの子どもたちが誰かとつながる場所を作りたかったからなんです。

来年もやりたいなー!!もしよかったらあなたも登壇しませんか??

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