「ひきこもりでいいみたい」子どもへの想いを共有する出版記念イベント

イベント

日時:2018年7月23日(月) 19:00~21:30

場所:金丸文化学園(南アルプス市上今諏訪1610)

主催者:深島 孝仁

内容:
「ひきこもりでいいみたい」

現山梨県庁に勤務する芦沢茂喜さんの著書、「ひきこもりでいいみたい――私と彼らのものがたり」が今月25日に出版されます。

本書出版に先んじて、著者である芦沢さんの出版記念講演を金丸文化学園にて行います。
また、講演に加えて、4人の子どもが不登校を経験した金丸夫妻に、オープンダイアローグの形式で「親と子ども」に関する想いを参加者みんなで共有する機会を作ります。

日時:2018年7月23日(月)19:00〜21:30

場所:金丸文化学園(山梨県南アルプス市上今諏訪1610)

参加費:無料

定員:特になし

※著書については、当日著者より事前購入も可能です。

著書紹介:
「ひきこもりでいいみたい――私と彼らのものがたり」
戻ってこない過去でも、分からない未来でもなく「ひきこもっている今」を認めること。
原因探しや変化を求めることから降りて、本人、家族が周りとの関係に悩みながら折り合っていく過程に伴走すること。

家族支援、個人支援、集団支援、就労支援、10代のひきこもり、高年齢のひきこもり……「ひきこもり」を解決し関係を終結させることを目的化するのではなく、なによりも関係の継続を目指し大事にするソーシャルワーカーの実践の記録。

著者:
芦沢茂喜(アシザワ シゲキ)

ソーシャルワーカー(精神保健福祉士、社会福祉士)、第1号職場適応援助者(ジョブコーチ)。
国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程(社会福祉学)修了、信州大学大学院社会政策科学研究科修士課程(経済学)修了。
山梨県内の民間精神科病院等での勤務を経て、山梨県庁に入庁(福祉職)。中北保健所峡北支所、精神保健福祉センター、峡東保健福祉事務所を経て、現在は中北保健福祉事務所に勤務。

FBイベントページ:
https://www.facebook.com/events/525642557850560/

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