皆さんこんにちは!!
突然ですがみなさんはご自身の強みってなんだと思います??
歌が上手いとか、タイピングが早いとか、足が速いとか、絵が上手く描けるとか。それは特技であって強みではありません。
僕は自分の強みと言われると「人に合わせることが上手いことかな」と思っていました。
実際強みを調べるテストを受けてみると僕の強みのトップ5は
1.ポジティブ 「ポジティブ」の資質が高い人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他の人たちに活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。
2.成長促進 成長促進」の資質が高い人は、他の人の持つ可能性を認識し、それを伸ばします。小さな進歩の兆候を見逃さず、成長の証に満足感を得ます。
3.共感性 共感性」の資質が高い人は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。
4.包含 「包含」の資質が高い人は、相手を受け入れることができます。人の輪から外れている人に注意を払い、そのような人を輪に入れようと努力します。
5.運命思考 「運命思考」の資質が高い人は、あらゆる人や物事は互いに結び付いていると考えています。この世に偶然というものはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの意味が存在すると確信しています。
(ちなみに34個ある強みは「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」の4つの領域の鍵に分けられますが、僕は強みのトップ5が全部「人間関係構築力」という中々なレアキャラ。そして妻のユキコさんは上位4つが「人間関係構築力」夫婦揃って居場所作りにはぴったりなんです。)でした。
それを知ることができるのがストレングスファインダー(以下SF)です。
SFとは
ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。ストレングスファインダー®の開発にあたってギャラップ社では、強みを見つけていくために、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通性のある性質で分類(クラスター化)していきました。最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名前が付けられました。ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう強さの順番で現れるのかがわかります。
via https://strengths-labo.com/strengthsfinder/
つまり34ある資質のうちトップ5の自分の強みを発見するためのツールです。
なぜ強みなのか?
弱みより強み、人はどうしても弱みにフォーカスしてそこを直そうとしてますが、それにはとても労力がかかります。逆に強みをさらに
弱みを改善するよりも強みを伸ばした方がより少ない労力でできるのだそうです。
SF はエニアグラムなど他の性格診断との違い
ほとんど一緒な人がいない、タイプに自分を割り振るのではなく強みをしり活かし方を知ることで自分だけの個性や向いている職業などもも知ることもできます。
詳しくはこちら↓↓
https://koto1.com/archives/10328(静美千子さんのブログ)
そして今回、今年から始めた「カチあるジュギョウ」の一コマとしてSFのスペシャリストにゲストで来ていただけることになりました!
強みを知るだけでなく、その活かし方のコーチングをしているGallup認定ストレングスコーチの静美千子さんをお招きして強みのお話をしていただきます。静さんは超人気コーチであり、そして人気ブロガーでもあります。(https://koto1.com/archives/category/strengthsfinder)
静さんのコーチングを受け僕たち夫婦は、文化学園の活動が僕たちに向いていて、自分たちも幸せを感じることができることなのだと言ってもらい、そのまま続けて行くことに自信を持てました。
あなたも自分の強みを知って人生に活かして見ませんか??
日 時 2019年11月16日(土) 13時半より
場 所 金丸文化学園 山梨県南アルプス市上今諏訪1610
参加費 3000円(テストの費用は入っていません)
講座を受ける前にSFのテストを受けることをお勧めします。受けて見たい方は〜〜〜〜
金丸文化学園では人生で本当に必要な学びを一緒に学ぶ場を提供していきたいと考えています。
それは子どもたちにとって学校だけが学びではなく生きて行く上で必要なことを、自分の子どもたちに学んで欲しいという思いから始まりました。それにはまず大人に学びを体験してもらい、自分も含め実際に体現してもらいたいからなのです。
大人になってからの学びの方が楽しく、身につきますよね??
無理に覚えなければいけない押し付けの学びではなく、知りたい、役に立てたいと自ら学ぶ姿勢になっているからだと思うのです。今後もカチあるジュギョウとして続けていきたいと考えています。
イベントのお申し込みはこちら!
https://www.facebook.com/events/556745911764774/